術式系統 |
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以前書いた“固有概念術式” ある事象に対する術者の概念を基盤とし異能を具現化する、覇術師の必殺技とも言うべき術式。
各術者によって多種多様。 基本的には高位術士のみが扱える(高位でも扱えないものもいるし、稀に初めから使える人間もある) 究極的な存在、その存在が予想されている超級の固有概念。
・消滅 文字通り、全てを消し去る術式。 通常の破壊とは異なり、“消滅”を生み出すことによって発生する。 神位、“消滅神”の存在から系統が予見された。
・破壊 特殊な条件下に置いて全てを破壊するとされる術式。 発動すれば無敵に近いが、条件はシビアな模様。 使役術士は神位を宿す異端の覇術師“破壊神”
・限定 条件下で全ての事象を“限定する”術式。 この術式の使用者“有限の無双”は本名と素顔を見せることの無い無双級の神術師でもある。
・規格外 限定の存在から逆に考えられ予見された術式。 実際に使役術士“全統の無双”の存在も明らかだが、限定者と同様、その術士の本名と素顔を知る者はない神術師である。
・拒絶 自らの意思の下に置いて己の拒む術式を無効化する。 術式主体の術士にとっては反則的な強さを見せる。 あくまで存在が予見されているのみで使用者は未発見。
続く
The baptism of the edge of the blood dyeing♪
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2月18日(土)23:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 小説 | 管理
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Bパート |
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~ふぁんふぁんファンタジー~Fan Fan fantasy~ ~Bパート~
どこまでも普通に常識はずれな考古学好き高校生、加古原飛鳥。
普通に日常……じゃねぇ! 下校途中に怪物襲撃!?
そこから始まるファンタジー♪
クールにツッコむ幼馴染!
唐突に現れた命の恩人!
クラスメイトに逃亡者!
無名有実若き天才刀工!
日常的は非日常、良心と裏切り。
個性的が過ぎたキャラクター達の、爽快部活ラブコメディ……のBパート♪
亀才、昆虫大好き小説書き『亀』が、今までのアイディアを集約して送る、痛快爽快学園部活ファンタジーアクションギャグラブコメ……のBパート♪
どうぞ、お楽しみください。
……ってことで併行してスタートさせます。 時間軸は大差ありません。 一方でわからなかった事実がもう一方で明かされるってこともある連動風な感じですのでお楽しみいただければ嬉しいです。 まぁ、ただ場面を変えて、って雰囲気なので章で分けてもいいんですがね。
ま、とりあえず
Put on the evil song of insanity and exclamation♪
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2月16日(木)18:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | 小説 | 管理
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読めたら拍手、でも読めねぇよ |
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今回は勝手に、覇術師の異名の読みについて。 覇術師の異名は基本的に日本語に英語等の外国語の読みを持っています。 何故に日本語が基準となっているかと言う点については本編にて後々わかっていくことでしょう。 ネタバレ風要素を含みますが、ちょっと減らして誰が何、とかは書きませんね。
“調律師”=チョウリツシ “限定者”=ゲンテイシャ “規格外”=キカクガイ “鋭い牙”=スルドイキバ “蛟”=ミズチ “空弾丸”=カラダンガン “灼熱の悪鬼”=シャクネツノアッキ “追憶の奪い手”=ツイオクノウバイテ “無差別な巨砲”=ムサベツナキョホウ “鋼嵐”=コウラン “雎鳩”=ショキュウ
とりあえずはこんな感じです。 登場順と言うわけではないので、どう出るかは俺の勘次第です。 また思いつくかもしれませんし、消えるかもしれませんし、虚しい速さで逝ちゃうかもしれません。 まぁ、お楽しみに。
The baptism of the edge of the blood dyeing♪
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2月1日(水)01:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 小説 | 管理
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早口でどうぞ『固有概念術式組成基盤』 |
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ふぁんふぁん、思い付きから随分と先の話を書きたくなって書いています。 こういうのは“いんすぴれーしょん”がビビッと来てる時に書かなきゃ上手くいきませんからね。 久しいバトル。 嗚呼、やっぱり戦闘描写は書いていて面白い。 え? 読み手に面白い方がいいんですよ。そりゃ。 楽しんでいただけると幸いでさぁ。
Spiritual この言葉がいずれ、鍵となってきます。 まぁ、ネタバレなんですがね。
さて、と。 執筆に戻りますね。
The baptism of the edge of the blood dyeing♪
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1月31日(火)02:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | 小説 | 管理
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また一時的に消えてた……何故? |
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ケーシィじゃないんだからそうそう消えてもらっても困るんですよ。 まぁ、戻るので良しとして。
ふぁんふぁん六章・七章更新しました。 六章は既にテストページに載せていたので見た方もいるでしょうが、七章は新規作品。 つまり復帰第一作ということになります。 気が向いたら読んでくださいね。
停止中に読んでいた終わりのクロニクル――つまり川上稔氏の作風の影響を多少受けているような気がしなくも無いですね。 てか、どこにあるんだ? 終わりのクロニクル第七巻……
復帰作と言うことで、ブランクの影響等もあるかと思います。 気が向きましたら、常以上に感想・批評、またはここはこうした方がいい、などの指摘・意見等々お願いします。
では
The baptism of the edge of the blood dyeing♪
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1月25日(水)01:39 | トラックバック(0) | コメント(0) | 小説 | 管理
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