『亀』の甲骨日記
 
『亀』がその時々に思ったことや、思いついた小説のネタなどを気の向くままに書いていきます。
 



小説

同業者組合



 新生版(またか)双条の無双の主要キャラが減少しました。
 取り敢えず六人。

・川上(川神)恭
・川上(川神)縦羽
・桐生昇
・焔煉
・御上律
・風合瀬鳳珱

 とりあえず、彼らは術者組合に所属していないにも拘らず、同等の権利を持つ“守護者”というものです。
 まぁ、小さすぎるくらいのギルドと言えなくもありませんが、集会場は一軒家です。ちなみに外から見ると二階建てです(ぇ
 全員の力を総結集させると危険です、ともかく危険です。
 神理(真理じゃないよ)の探究のために勃発した“大戦”が終結、数世代の時が過ぎた後、再び始まる“神理”をかけた戦い。
 二つの戦いを又に掛けた異世界バトルファンタジー。
 どこかで見たような名前とか、人とか、出てきたりしたり。


 まぁ、明日はGジェネの発売日だなぁ~、とか思ったり。





Be suitably.



8月2日(水)23:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | 小説 | 管理

覇術と魔術





 覇術は上位異界たる神垣と、神領市以外においては非常に術士が少ない。
 ふぁんふぁん世界における術式の基礎。
 世界を構成した起点の術式。

・覇術
 覇力を用いて世界に自らのイメージを伝え、顕現させる術式。
 言葉として発す必要が無いため、迅速で先読みしづらい行動が可能。
 伝意型魔術

・魔術
 魔力を用い、世界にかけた催眠暗示(宗教信仰)を発動させる術式。
 言葉、行動等を必要とするため、発動が遅れ、先が読まれるという欠点もある。
 催眠型魔術

 どちらも根本には地球を一つの生物として考えるガイア論(正確には世界そのもの)がある。


 と。
 実は、まだ人に見せる段階のものではないんですがw
 現在執筆創作中の作品は“ふぁんふぁん”と同じ世界の中で、違う術式を使う、違う地域での話です。
 まぁ、神原学園の卒業生とか、覇術師とか、共通キャラとか出しますけどね(三重やん(ミエじゃなくてサンジュウな

 テストページ更新しました。
 ついでに夏の部活ニート合宿予定地も概定しました。
 まぁ、それについてはまたいつか




Be suitably.



5月29日(月)23:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | 小説 | 管理

なんか設定がドンドン変動していく……


 はじめは“神力素”とか言っていた、万物の素。
 現在では“源素”、源の素です。
 で、源実性源素と非源実性源素、そして中性源素の三つに分かれます。
 つまり、この世の全てはこの三つのどれかに当てはまると言うことです。

 源実性源素は要素によって構成され、物質、光、力など、通常で感知できる存在です。

 非源実性源素は逆、要素をもたない源素で、このままでは存在を観測できない仮想的存在でもあります。

 中性源素は要素を大きく変動させ、両者の特性を併せ持つ源素です(要素を持った状態でも観測できないものもある、等)

 まぁ、授業中に適当に考えていたら膨らんできたんですがね。
 ついでに“ふぁんふぁん”十一章更新しました。
 声だけ新キャラ登場ですw
 このキャラが誰なのか、ということについてはいずれか明らかにする可能性が無いわけでもありません(微妙~
 ぶっちゃければ、Bパートに出てくるキャラなんですけどね。
 最近は無双に関する設定がドンドン浮かんできてしまって、少し前に発表した設定が嘘になっちゃうんですよね……
 まぁ、その辺りは温かい眼でお願いします。




Be suitably.



5月2日(火)17:22 | トラックバック(0) | コメント(1) | 小説 | 管理

精神とか色々な(前編


 精神について
 尚、以下は真正版・双条の無双(仮題)内での勝手な設定なのでこれが事実だなんて思わないで下さいね。
 いや、まぁ、そんなこと思う人いないでしょうがw

 精神とは意思と力を持った、生命であるのに絶対必要なものである。
 この“精神”を持たずに存在する者を、生まれ出でざる者“非生者”と呼ぶ。
 逆に、精神のみで存在する者を“精神源素体”と呼ぶ。
 精神源素は源実化した状態の源素でも、非源実状態の源素とも違う。
 例えるならば液体。
 固体(源実化源素)のように触れることで動かせるものではないが、気体(非源実化源素)のように、触れても手ごたえが無いわけではない。
※実際は気体も液体も源実化源素に含まれる。
 状態によって性質が変わるもの。
 ゆるりとした流れは源実化状態に大した意味を成さないが、勢いの良い流れは場合によってはウォーターカッターさながら、切り裂くこともある。


 また、その“精”と“ひじり”とし、聖なる存在“神”として偶像崇拝対象とされることもある。




 心を成すもの“成心”
 物う鬼、つまりは“魂”
 この二つは精神と同義か、もしくは非常に似通った意味合いとして取られる。


えっと……あとは後編で(ぇ




Be suitably.



4月26日(水)17:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | 小説 | 管理

ヒマワリは向日葵と書く



 え~、覇術について見識をちと変えてみたので改めて。

 覇術と言うのは“伝える術式”
 自らの理解を世界に共有させることでその力を増幅、イメージを具現とする異能。
 まぁ、その辺までは今まで通りです。
 問題はその後、属性エレメンツについてです。
 今までは(発表したか覚えてないんですが)四輪八行という雰囲気で考えていました。
 で、今回は雰囲気を変えて、陰陽五行説と五大元素説を分けつつも対応させてみよう、と。
 まずは陰陽五行の方で。

東:木/青竜
南:火/朱雀
央:土/黄龍
西:金/白虎
北:水/玄武

 と。
 次に五大元素の方を(これは方位が当てはめられてないので勝手に当てはめ)

東:地/ノーム
南:水/ウンディーネ
央:エーテル/?
西:風/シルフ
北:火/サラマンダー
 
 と。
 これはつまり、逆転です。
 土と木、火と水、エーテルと土、風と金。
 土は育むもの、木は育まれるもの。
 火は熱を加えるもの、水は熱を奪うもの。
 エーテルとは即ち空、天と地。
 風とは移ろいゆくもの、金とは留まろうとするもの。
 まぁ、かなり無理矢理な部分もありますが、相克とかそういう雰囲気のも絶賛(誰に?)思案中です。

 ではこの辺で





Be suitably.



4月25日(火)16:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | 小説 | 管理


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