『亀』の甲骨日記
 
『亀』がその時々に思ったことや、思いついた小説のネタなどを気の向くままに書いていきます。
 



小説

キャラクター一言レビュ

はい。
興味ある方、幾らくらいるのかわかりませんが勝手にスタート。
本編進めろと言われましても執筆に使用できるまとまった時間が無いので……

第一回は神々の息吹初出・主役、双条の無双第一部登場・準主役の川上恭かわかみきょうから。
恭は俺の考案した原始のキャラです。
起源を上ればどこまで行くやら。
恐らく、この原型は幼稚園の頃に既に出来ていたってほどです。
それが外部に発生したのが一昨年。
その際に名を“川上恭”と定め、現在に至ります。

能力的には簡単に言えばバランス崩壊。
つまり無限で無敵。
普通に考えてバトル系にあってはならない能力ですが、敢えて使います。
それはともかく俺の小説の絶対法則と言うかなんと言うか。
まぁ、別に絶対に死なないってわけじゃありませんがね。

異名は幾つか。
代表的なものとして、宿す無双の呼び名“全統の無双”
神位の守護者としての偽名(=神名)“河伯”
主に河伯と呼ばれますね。
ちなみに
河伯=河の神⇒川の神⇒川神⇒川上
ギャグだったり。
俺の作品には度々“河伯”の名を持つものが出てきます。
結構気に入ってますので。

術式体系は“全刃系神術師”
刃師と呼ばれる近接戦闘者の最上位職。
“全”ての属性に長け、“刃”を操る、“神術師”と言う意味。

神器“伯刃”
神玉の形状変化。
神力素、とりわけ馬鹿みたいに強烈な恭の神力の収束体であるためにほぼ折れる事は無い。
神力の練りこみによって神器は生成されるが、恭は縦羽との初戦闘において高濃度の神力体たる血液を媒体として伯刃を生じた。
烈火の炎水鏡が使ってた手ですね。

コイツは取り敢えず進行役のキャラです。
重要な役割が振られつつも“力を持つが故の制約”に大きく縛られ、世界への干渉そのものはそれ程大きくならない。
この“力を持つが故の制約”については後々本編にて明かしていきますので。








川上恭の一言。

さっ……て。
始めようぜ。
血と刃の宴を。
狂気と金音かなおと禍唄まがうたにのせてなッ!








The baptism of the edge of the blood dyeing♪



1月21日(土)02:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | 小説 | 管理

唐突にアイディアは浮かんでくる――

ふぁんふぁんの意味不明、というか俺のメモ風な諸設定。
興味ある方がいくらいるのかわからない第三回気味な今回は“雷符”系術式について。


 そもそも、覇術は大きく四大と呼ばれる素に分類する。
水・風・土・火。
各々は乾湿と温冷の性質を持つ。

 それに加え、各所に存在する最も近い覇力脈から見た方角に応じて各四大は術式変換効率を上げる。

 各物の持つ光、つまり色彩についてもそれぞれの四大は関連する。
 各四大との関連は深層心理内の“知識の海”と呼ばれる人類の共有知識より持ち込まれるものであり、改変する事は不可能に近い。

 各々の四大には《守護神獣》と呼ばれる象徴シンボルが存在する。
 それは魔術を覇術へと昇華させた覇術師の祖達の戦闘スタイルからとられたと言われており、“固有概念術式組成基盤”にその神獣を持つ者は強大な力を持つ。

 水は火を消し、火は水を蒸発させる。
 風は地を風化させ、地は風を遮る。

 といったように対極に存在する四大は反発する。
 ただし、隣接するそれぞれは相乗的な効果を持ち得る。

 風は水を含み、火を強大にする。
 大地は水で潤い、火を育む。

 てな感じ。
 対応は以下の通り。




乾湿温冷《湿・冷》
方位《北》
色《くろ
守護神獣《玄武》
主な術式《水の操作》



乾湿温冷《湿・温》
方位《西》
色《白》
守護神獣《白虎》
主な術式《風の操作》《雷の操作》



乾湿温冷《乾・冷》
方位《東》
色《青》
守護神獣《青竜》
主な術式《地殻干渉》《重力制御》



乾湿温冷《乾・温》
方位《南》
色《朱》
守護神獣《朱雀》
主な術式《虚空発火》《物質燃焼》






 そういった覇術の中、《雷符》の術式は風の四大に含まれる。
 風の四大はそもそも、大気を操ることが出来るため、陽子や電子といったものも操る事が出来る。
 それ故に、風の術士の中で、中~高位クラスには雷を併用する者、もしくは主とする者も少なくはない。



《雷符》


 下準備として術式発生を掛けておく。
 符とは言ってもトランプのカードと言った方が近い。
 それぞれの札には《赤》《青》《黄》の三種が存在し、その組み合わせによって威力や形態が変化する。
 一色のみを使用する場合は《単色雷符》
 二色を使用する場合は《双色雷符》
 三色を使用する場合は《三原雷符》
 となる。
 それぞれの使用配分によって各術式は色の名を持つ。

 例

 赤×1青×1双色雷符・紫電

 赤×1黄×1双色雷符・橙雷とうらい

 赤×1青×5双色雷符・藍雷らんらい

 赤×1青×1黄+1三原雷符・白雷びゃくらい


 簡単に言えば絵の具の色混ぜ。
 比率によって形式が変化し、使用数は威力に比例する(形式によっても変化する)






まぁ、こんな感じですかな。
思い付きです。
被ってないといいな~、とか。
アイディアとかあったらお願いします。
では今日はこの辺で。





The baptism of the edge of the blood dyeing♪








1月20日(金)02:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | 小説 | 管理

F・S・A

Fresh 感覚Sence 製品Article

略してFSA

さて、これは“ふぁんふぁん”に登場するとある企業の名前です。
元ネタは“終わりのクロニクル”IAI、つまり……


変な商品ばっか作ってる大企業



です。
そろそろ小説系の話題に触れておかないとリハビリが難しくなりそうなので。
いずれ神領市の詳細設定なども載せようかと思っています。

とりあえずの製品はコチラ。
面白いネタ商品を思いついたらご連絡ください。
使いたいんでw



あま豆汁あめあめ

 馬鹿みたいに甘い、豆汁あまの飴。
 しかも溶けにくいという曲者。



からからから
 意味が無いほどに辛い粉薬飲み用の殻。
 苦味は消えるが口が痛くなる。


たまに載せていきます。
現在小説リハビリ中。
今回はこの辺で。






The baptism of the edge of the blood dyeing♪





1月15日(日)02:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | 小説 | 管理

ひとまず、了

とりあえず、ふぁんふぁん第五章までの改訂が終了しました。
描写は思いつきに乏しかったのであまり追加できていませんが、句読点を少なくし、序章に非日常を追加、それと同時に展開の唐突さを軽減させてみました。
まぁ、これでどうなのかはわかりませんが……
もう少し加筆してみますね。

The baptism of the edge of blood♪



11月2日(水)22:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | 小説 | 管理

血濡れの刃の洗礼を♪




As for me,

to the person who injures the person

who wields an edge,

the baptism of the edge of the

我は刃を振るう者

仇成す者へ

血濡れの刃の洗礼を





思い付きだったのですが、気に入ったので小説内にちょくちょく使います。

血濡れの刃の洗礼を♪



10月29日(土)13:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | 小説 | 管理


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