『亀』の甲骨日記
 
『亀』がその時々に思ったことや、思いついた小説のネタなどを気の向くままに書いていきます。
 



レビュー

されど罪人は竜と踊る

角川スニーカー文庫より発売しているライトノベルです。
悪口と残酷表現の応酬。
ハッピーエンドは訪れない。
主人公――ガユス・レヴィナ・ソレル――は信念など持たず、ただ生きるのに必死。
相棒――ギギナ・ジャーディ・ドルク・メレイオス・アシュレイ・ブフ――は戦うことに生きがいを感じ、椅子を愛し、相棒であるガユスとの殺し合いを日課とする。
読めば確実に精神衛生上悪く、そしてバトル系統の小説書きには素晴らしく参考になる戦闘表現を持ったこの作品。
是非ご一読を。



8月6日(土)22:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | レビュー | 管理

漫画レビュー①

……と、言うことで(何が?)漫画のレビューをしていきたいと思います。
『亀』の毎週購入しているサンデー・マガジンの各漫画について

少年サンデー

・うえきの法則+
『うえきの法則』の続編ですね。
始まりました選考会、個人的には植木とナガラが好みのキャラ。
前作は佐野やコバセン、ワンコも好きでしたけどね。
俺は能面が嫌いです。
関係ありませんが。
とりあえず次回以降のバトルに期待!
メガネウサギワラビー拳て……

・MAR
……昔はピエロが怖くて怖くて。
マックのドナルドも嫌でした(爆)
スノウVSマジカル・ロウ開始。
戦ってないとつまらないんですがね(言うな)
好みのキャラはジョーカーとアルヴィス。
ナナシがジョーカーじゃないとハッキリ宣告が出たら俺は呆れ果てます。
きっと今後触れられませんが。

・ハヤテの如く
超爆裂火冥斬(セーフティーシャッター)って何?
俺は電子辞書で『執事』と調べることになりましたよ。
……これはバトル漫画なのか?

・結界師
休載。
仲間の一人からメールが来ました。
『眠れない!!
今週のサンデーに結界師が載ってない!!』
と。
……知らん。


少年マガジン
裏表紙はアッガイでした(知らん)

・魔法先生ネギま!
クウネル・サンダースVS村上小太郎
無駄強でボケたキャラは俺の好みです。
あとは関西弁バトルキャラ。
例を挙げればうえきの法則の佐野清一郎、ネギまの犬上(村上)小太郎、烈火の炎のジョーカー、MARのナナシ(てかジョーカー?)などですね。
圧倒的な強さ……良いですね~

・SAMURAI DEEPER KYO

個人的に思うところ、無明神風流奥義の『みずち』は四神における青竜のことなのでしょうか?
他の奥義が『朱雀』『白虎』『玄武』ときている以上、無明神風流奥義は四神の名を冠すのは間違いありません。
『みずち』は漢字で『蛟』と書き、蛇や鮫を表しています。
ま、いずれわかるでしょう。

・Get Backers 奪還屋
雷帝化……
ムシムシ一族(鬼里人)編以来ですね。
これも思うところ、士度は日本に昔からいるのしかわからないと言っているのに、何故かヘラクレスオオカブトが出てたんですよね~
絶対におかしい。
そして蛮のアノ腕は一体……?


軌道戦士ガンダムSEED DISTENY

……まぁ、まずはこれについてですね
『ジェットストリームアタック』
……名前をそのまま使うなよ。
まぁどっかの雑誌で健在と言うのは見知っていましたが、いきなりかよ……な話です。
しかも相変わらず新型機はED音が流れてから出撃するし(爆)
キラは相変わらず無駄に強いし。
雑魚に対する戦闘パターンが主に二つだし
①照準いっぱい付けてフルバースト
②回転しつつ、ビームサーベルで二機同時に首を斬る
良く飽きませんね(爆)
そして「俺は不可能を可能にする男だからな」
ネオであり、明らかにムウな彼の名台詞
……本当に彼は同じことを繰り返すのが好きですね。
「子猫ちゃん」とか。
同一人物で記憶が同じでもこうは繰り返しませんよ。
多分。
前作でも
「俺ってやっぱり、不可能を可能に……」
ドーーン
「ムウーー!」
……ナギも似たような消え方でしたがね。
同じ子安声(爆)


……え~
最後にちょっと違うものが入りましたが、第一回レビューは終わりです。
次回は恐らく火曜日です。
では~



8月6日(土)17:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | レビュー | 管理


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