『亀』の甲骨日記
 
『亀』がその時々に思ったことや、思いついた小説のネタなどを気の向くままに書いていきます。
 



されど罪人は竜と踊る

角川スニーカー文庫より発売しているライトノベルです。
悪口と残酷表現の応酬。
ハッピーエンドは訪れない。
主人公――ガユス・レヴィナ・ソレル――は信念など持たず、ただ生きるのに必死。
相棒――ギギナ・ジャーディ・ドルク・メレイオス・アシュレイ・ブフ――は戦うことに生きがいを感じ、椅子を愛し、相棒であるガユスとの殺し合いを日課とする。
読めば確実に精神衛生上悪く、そしてバトル系統の小説書きには素晴らしく参考になる戦闘表現を持ったこの作品。
是非ご一読を。



8月6日(土)22:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | レビュー | 管理

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