『亀』の甲骨日記
 
『亀』がその時々に思ったことや、思いついた小説のネタなどを気の向くままに書いていきます。
 



レビュー

彩瓢


“彩飄”フィレス
今回のキーパーソンですね。
約束の二人エンゲージ・リンク』の片割れ。
紅世の王に有りて、人を喰らわぬ誓い立てし徒。

で、

気になったのはちょっとしたこと。
永遠の恋人、ヨーハンの父親の名前。



ゲオルギウス



普通ジャン、という話ですが、まぁ、普通ですね。
終わりのクロニクルに登場したlow-Gの概念兵器と同名ってことが気になっただけです。


で、




最後、アレはですね。
弔詞の詠み手マージョリーの仇。
“いつか時が来れば会うもの”

さて、これからどうなっていくのか。
もう折り返しはしてますね?
主要キャラも揃ってきたと言う雰囲気があります。
クライマックス入りますか?

“壊刃”サブラクは未登場。

どんな奴なのでしょうか?

そして、




































!?




妙なことに気が回るここ最近。
初めの内はフィレスが男だと思っていたり。
まぁ、馬鹿ですが。

シャナはやはりいいラノベです。
素晴らしい。
心の動きが戦闘と上手く混じっていてナイスです。
是非是非なオススメの逸品。



さて、それでは

The baptism of the edge of the blood dyeing♪




2月12日(日)02:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | レビュー | 管理

病は気から


実は購入直後に読みはじめて、深夜には読み終わっていたりしたんですが、 
《アスラクライン3 やまいはきから》

を読みました。


やはりアスラクラインは、てか三雲岳斗氏の作品は全体的に好みです。

今回のメインヒロイン……というのが正しいか解りませんが(禁書と違って)は黒崎朱浬です。
アスラク(?)ではかなり好きなキャラです。
あの適当さ加減と戦闘力が主にw
取り敢えず、主人公である智春トモが風邪をひく、と言う話です。
朱理の秘密……のようなものもわかりますよ。
さて、相変わらず最後に謎を残すのが好きなようですが。
さて、結局朱浬は朱浬なんでしょうか? と。
まぁ、気になる方は読んで見て下さい。
“されど”やら“シャナ”やらの次にオススメします。
マイナーっぽい名ラノベを読みたい、という方はレベリオンやI.D.と一緒に読んではいかが?

まぁ、そんな感じで。




Put on the evil song of insanity and exclamation♪






2月11日(土)23:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | レビュー | 管理

つ、土御門ーーー!



とある魔術の禁書目録インデックス


今回はあろうことか主人公まで変えやがった。
本来の主人公はほとんど活躍してません。
まぁ、五巻でも一方通行アクセラレータ中心だったって感は否めませんが、それにしたって出番が少ない。
劇中でも言われている通りの役立たずでした。

さて、今回もヒロインは違うキャラ。
その変遷を再び見てみましょう。

禁書目録インデックス

姫神秋沙

御坂美琴

神裂火織

打ち止めラストオーダー

風斬氷華

オルソラ=アクィナス





今回は、三巻にも出てきたアノキャラ。


白井黒子
です。
以前と変わらずド派手に百合っぷりを発揮しています
てか、主人公が黒子、ヒロインが御琴って雰囲気が満点ですが。


ても、それ以前に“奴”が出ていない。

妹メイド属性付き嘘吐き天邪鬼陰陽術師












彼に付いての記述はたった一言。
“金髪にサングラスの学生”
……もっと出ようよ。
出してよ。
黒子じゃなくて土御門を主人公にしようよ。
アレ? でもそれだといろいろ知ってるから面白くなく……?
脇キャラとしていっぱい出てほしいのか!
まぁ、次巻に期待ですね。




で、新刊情報が帯に付いてました。

・灼眼のシャナⅩⅡ

・アスラクライン3



発売日は調べときますか。


……っと情報。
共に2・10発売の模様です。
書店にダッシュ!
は! その日は私立高校受験!
つまりウチの高校は休校!
オッシャ! 
母親が家を出たら速攻で買いに逝ってやる!



シャナの方は、今まで名前だけが幾度も登場していた“永遠の恋人エンゲージ・リンク”の片割れ“彩瓢”フィレスが登場するとか。

アスラクラインの方は公式ページからそのまま。

 その日、帰宅した智春の下宿の庭には、なぜか朱浬さんが行き倒れていた。全身ずぶ濡れ、しかも意識不明。とりあえず家に運びこんではみたものの、目覚めた彼女の様子がおかしい。どうやら記憶をなくしているらしく、別人のような性格になっていたのだ。朱浬さんの記憶が戻るまで、彼女を家に泊めて面倒を見ることにした智春たちだが…。
美人だけど、腕っぷし強すぎの女子たちに囲まれて、智春の貞操が大ピンチ!? 三雲岳斗が贈るハイスクール・パンク第3弾。賑やかすぎる智春の高校生活、ますます加速中!!



う~ん、どっちも楽しみ。
半月も恐らく同日発売。
実はこれ、今日書いてるの三度目です。
消えまくり、クソッ!
まぁ、ともあれ楽しみにしつつ

Put on the evil song of insanity and exclamation♪






2月7日(火)17:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | レビュー | 管理

ようやく終わった年代記。


最終巻たる七巻は、何と45ミリの厚さを誇った、物理的にライトでないライトノベル、終わりの年代記クロニクルを遂に読み終えました。
いずれ出るのではないかと思っていましたが、やはり出ました。
神話に置いて破壊を尽くした多頭竜。
結局はハッピーエンドでバイバイ、でしたね。
“されど”みたいな後味の悪いのも良いですが、王道にハッピーエンドもいいものです。
まぁ、あくまで“終わり”が終わったわけで、AHED進撃年代記クロニクルは終わっていないようです。
遂にはじまる新世界への土台作り、ということらしく。
〆ですね。
“クロニクル”を楽しみにしましょう。
それと、川上氏の作品の裏表紙には気になるものが書かれています。


FORTH現れる
AHED進撃
EDGE
GENESIS創世
OBSTACLE障害
CITY都市



氏の作品は、都市シリーズより始まり、今回のAHEDへと来たりました。
これはどういった意味があるのか。
それは今後のシリーズ展開を楽しみにしましょう。
と言っておきつつも、『亀』なりの見解を述べさせていただきます。
 

これらは全て同じ世界における話なのではないか
と。
現れ、そして今回のクロニクルによって世界は様々な概念を共有しました。
刃と創世、障害については詳しくは解りませんが、恐らく刃による戦闘と新世紀の創世、それに際する障害を指すことかと。
そしてそういった結果、都市シリーズの土台となる。
と、莫大なクラスの“行きて帰る物語”なのではないでしょうか。
まぁ、戯言ですが






The baptism of the edge of the blood dyeing♪




2月2日(木)01:14 | トラックバック(0) | コメント(2) | レビュー | 管理

ねぇ……ネェッ!


“終わりのクロニクル”第七巻


阿呆みたいに分厚い質量的にライトじゃないライトノベルだったハズなんですが。
売ってない。
無い無いナイナイ。

とりあえず……ねぇ!

六巻《下》まではありますし、ついこの間まで前の巻がないと思ってたのに……

全竜交渉レヴァイアサンロード完結編だというのに……

戸田・命刻本物佐山・御言悪役たる偽者の“戦い”も見所ですね。

さて。
TOP‐Gの滅ぼし手である父、佐山・浅義より全ての罪を受け継いだ佐山・御言は最後までそのかばねに従い悪役を任ずる事が出来るのか。

何気に好きなキャラがやっぱり変です。


熱田音痴剣神


鹿島軍神パパ

佐山・御言悪役の担い手

出雲・覚被暴力夫

飛場・竜二ややエロ



女性キャラでは竜美とか好きですね。
あと、ギュエス

微妙なキャラで。と言われれば四老人
固有概念……被ってるんですね。
やっぱり思いつくんだ……
“いまじねーしょん”が不足してますね。
まぁ、“固有概念術式”は使いますけどね。




では今回はこの辺で。



The baptism of the edge of the blood dyeing♪






1月17日(火)02:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | レビュー | 管理


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