みちおしえ |
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| 山地水文気象学演習の実習として、ちょいと大涌谷まで行ってきましたよっと。 ハンミョウいたなぁ。流石にアイツらは網がないと採れんな…… 基本的に多色の金属光沢を持つハンミョウだが、飛翔時にはブルーメタリックに輝いて見える。 その理由は何故か? 簡単だ。 翅鞘、つまりは前翅の裏側が全面ブルーメタリックであるため、だ。 いやぁ、最初はセイボウか何かと思ったんだがまぁ、飛び方が明らかに甲虫だったわけで。
メタリックブルーの飛翔体⇒ケンプファーという案も出はしたものの、あれってメタリックじゃないよね。
結局、ダムの上にてその全身像を捕捉。 その時に見たのはニワハンミョウとナミハンミョウの両種。 本当に、やっぱり実習の時は網を持っていくべきだと切実に思ったね。 何だかんだでナミハンミョウ初見よ。
成果:トビイロカミキリ:1ex.
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6月17日(木)22:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | 生物 | 管理
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