『亀』の甲骨日記
 
『亀』がその時々に思ったことや、思いついた小説のネタなどを気の向くままに書いていきます。
 



剣鏡

 剣と鏡。
 この二つは相反するものというか、対として持ち上げられることが多いと思う。
 その辺は日本神話由来の三種の神器からやってきたものだろう。
 剣と鏡と勾玉。
 正確には草薙剣(天叢雲剣)、八咫鏡、八尺瓊勾玉の三つ。
 というわけなんだが、何故か勾玉だけハブられるという状況が多いのではないかのさ。

 御剣と鏡。
 御剣と鑑。

 ……何故ハブられるね、勾玉よ。
 派手さか? 派手さが足りないのか?
 この喩えがわからない人はわからないで良し。
 ちなみにどちらも相当ピンポイイントなので普通はわからない。



5月14日(木)23:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日記 | 管理

コメントを書く
題 名
内 容
投稿者
URL
メール
オプション
スマイル文字の自動変換
プレビュー

確認コード    
画像と同じ内容を半角英数字で入力してください。
読みにくい場合はページをリロードしてください。
         
コメントはありません。


(1/1ページ)