海星≒三隻同盟 |
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とある魔術の禁書目録SSを読了。 友人からは早すぎるとか言われました。 つうかもう貸しましたw
少々ネタバレ込みです。 内容ですが、SSという割りにショートストーリーな感が薄いです。 どちらかというと、五巻の方がショートストーリーやってたなぁ、って感じです。 全体的な流れとしては魔術ナッシング、能力もほとんどナッシング。 無能力者達の戦い。
あとは『グループ』という組織。 以前出てきたアステカの魔術師(海原の皮付き)とか。 以前出てきた座標転移の能力者とか。 相変わらず出てくる土御門とか。 少しずつ変わってる一方通行とか。 ……つうか後者二人はともかく、前者二名がまた出てくるとはな。
あと、無能力者達の集団のリーダーが格好良かった。 いや、結局死んじゃいましたが。 俺、弱者のために自分の犠牲にするキャラはそんなに好きなんじゃないんですが、仲間のために命張れるキャラは大好き。 土御門とかなw
で、9Sの八巻。 作者の体調の問題で新巻発売が随分と先延ばしされてきた作品。 ようやく、まさに待望の新巻ですね。
不意に思う。 “海星”達の母艦の名を。
フリーダム
不意に思う。 “三隻同盟”達の最強のMSの名を。
フリーダム
(……ここで、否。ストライクフリーダムだ、などと野暮なことを言ってはいけないw)
~
「あ、ああ。これで光学迷彩を使わない理由がはっきりした。力の絶対的な誇示だ。いま見せたのは絶対的な防御力。次にくるのはおそらく」
「絶対的な攻撃力……」
~9S‐Ⅷ P276・277より抜粋~
……海星達はテロリスト。 ある視点から見ればそれは正義でもある。 しかしそれは同時に犯罪でもある。 局地的に被害を出すことによって、結果的には被害を最小限に食い止める。
……どこかで聞いたことのあるような。 つうか、海星って種への当て付け?(んなわけあるかw いやしかし、本当にどうなんでしょw
今日は七夕でしたねーw
でわー
Be suitably.
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7月7日(土)23:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | レビュー | 管理
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