罰ゲームの恐ろしさ・前編 |
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学校の話です。 俺の所属(?)するグループはクラスの主要グループではなく、地味なほうのグループBです。 ウチのクラスは比較的仲がいいんで主要と俺ら、あと孤立した奴らしかいないという話ですがね。 で、ウチのグループは昼休みに大抵、大富豪をやるわけです。
閑話休題。 以前、このブログにも書きましたが、99%チョコの味は壮絶なものでした。 そして、俺はあることを思いついた。
話を戻しますと、 敗者には罰を、と俺が99%チョコを罰ゲームとして購入していったのが俺達の罰ゲームの原点です。
さて、最近は“提供者”が現れました。 今までは99%チョコ一辺倒(全部俺が購入)だったんですが、数日前に“提供者”はポーションを持ってきやがりました。 そこで、ここ数日に“提供者”の持ってきた、恐怖の罰ゲームを紹介します。
・チョコレート効果 カカオ99% “提供者”のものではなく、俺の購入品です。 通称は“キュウジュウキュウ”“キュウキュウ”など。 壮絶な苦味、しかも口に残る苦すぎる後味は、美味しさを追求すべき菓子類としてあるまじき存在だと感じていました。 結構続いていたので、グループを構成するほとんど(十人弱)が食べていました。二人ほどは普通に食べていました。 俺的嫌度:100(基準)
・ポーション “提供者”による品。FF(やったことない)のものですね。 青色一号の存在が気になります。ハイ。 この時の敗者は俺。一気飲みをしました。 確かにマズいが、噂ほどではなかった気がします。 一応、清涼飲料水としての体裁は保っていたかと。 俺的嫌度:60
・台湾コーラ “提供者”による品。名前から察するに、台湾製のコーラなんでしょうか? この時の敗者はハンサム(別名は眠り豚。ハンサムというあだ名の発祥は一切不明)、350mlを飲まされていました(飲ませたともいう) 味を確かめようと、少し舐めたらびっくり、言葉で表すならば“炭酸イソジン”ですね。 世界を知った初めての飲み物。俺を含め、メンバーのほとんどが少し飲みました。 俺的嫌度:70(量にもよる)
・ロシアンダーク99 台湾コーラと同日の“提供者”の持込。チョコレートで、恐らくは名称通りにロシア産。 “提供者”曰く、99,2%で、苦さは日本の二倍のカカオ。 この時の敗者は俺(いつもは負けないんだが、何故か二日連続で負けた。しかもこの日は二度負け食った) 味としては“硬い99%” 他の奴は興味本位に食べ、日本の99の方が柔らかいから後味が残って嫌だ、という意見が多数。 俺的嫌度:110
・ローストココナッツジュース(!!) これは本日の“提供者”の持込。タイ産です。 缶ジュースで、開けるとすぐに白い物体が目に入りますが、ココナッツの果肉だったようです。 成分表(現地語の他に日本語表記のシールあり)には漂白剤(亜硫酸K)と表記が。 何だよ、亜硫酸Kって…… 敗者は萌やし(=モヤシ=ホビット)。諸事情(下記)により、少し飲んだだけで免除。 やっぱり舐めてみたところ、恐怖ですね。絶句ですよ。 瞬時に腹の中から何かがこみ上げてきました。 味を言葉として表現するのであれば“ココナッツのクッキーをお湯に溶かしたような味”と臭いです。ヤヴァいです。 俺的嫌度:500
ラスト一つは後半だ!
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10月20日(金)21:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | レビュー | 管理
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