一章完成・脇道逸れる |
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ようようにして、一章が完成しました。 公開の有無は全く不明です(ぉい 何となく、ふぁんふぁんβをリニューアル中。
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神原学園高等学校は相当変な学校だ。そこの生徒である俺が言うんだから間違いない。 校則なんてあるのかどうかも怪しいし、生徒の中に不細工はいない。ほとんどが美形だ。その中の一人である俺が言うと、自分で言ってて嫌な感じだが。 それだけじゃない。部活の分類は文科部、運動部、そこまではいい。次に帰宅部、あるのはいいが、部室と顧問の必要性を感じない。ホントに何であるんだ? で、科学部。文化部じゃなくて、あくまでも科学部だ。この学園の生徒なら、その意味を理解できる。というよりもむしろ、嫌でも知る羽目になる。 俺はこの学校も変ではあっても、変止まりだと思っていた。
クラスメイトに魔法使いモドキに異世界人、吸血鬼ときて、しまいにはカミサマまでいるなんて夢にも思っちゃいなかった。
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~ふぁんふぁんファンタジー序章、序文より抜粋~
はっぴーでいずの執筆にあわせて、コッチも、と。 設定はやっぱりはっぴーでいずのそれに準じています。 魔法使いモドキ(覇術師)、異世界人(澪)は既出として、吸血鬼とカミサマについてはいずれ正体が明かされます。 どっかで名前出したかもです(覚えとけよ まぁ、適当に適当に。 以前よりも設定が確かに、そして固まってきています。 更に逸れを強固にするためにも、こっちも書いていきます。 ともかく、適当です。
Be suitably.
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10月18日(水)23:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | 小説 | 管理
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