『亀』の甲骨日記
 
『亀』がその時々に思ったことや、思いついた小説のネタなどを気の向くままに書いていきます。
 



寒凪・春華




名前:寒凪・春華
 カンナギ・ハルカと読む。
 元は『神凪・遥』と言った。

性別:男
 格好良いというよりも“可愛い”容姿。
 男子や女子の“そ~ゆ~系”の人にラブレターを貰っていた。
 どこの風聞か、ゲイバーからオファーが来た。

年齢:十七歳
 童顔・童貞・ド阿呆(3D)
 ちなみに中卒。

身長:一五八センチ
 ちょいコンプレックス。

体重:四八キロ
 曰く「体重よりタッパが欲しいんだが」
 幾ら食っても太らない、不可解な体質。

魔術:覇術(土輪地行・強制理解)
 五輪八行は“土”の輪、“地”行。
 固有概念術式組成基盤は“強制理解”
 理解具現というのは文字通り、己の理解の穴を世の事象自体を変えることで強制的に理解へ持ち込む無敵風な術式。
 とはいっても心底からそう言った理解を行っていないと発動できず、対象は自身のみであるため、意外にシビアな術式である。
 主に使用するのは“距離理解破壊”(というか他は余剰知識が入ってしまいほとんど発動できない)

武術:無流派・徒手空拳、剣術、杖術
 様々な流派がごちゃ混ぜになっているため判別不能。
 身体強化(エクステンド)の術式によって強化された人間離れした筋力と近く速度で戦うだけで武術としてはかなり適当。

武器:粘土細工
 クレイ・アートと読む。
 実際は術式的に発生させた未分化物質(生物でいうところの万能細胞ですね)を変化させ自在に操る物質生成の派生術式。

好物:お好み焼き(特にモダン焼き)、自分より背の低い男、爬虫類
 お好み焼き(モダン焼き)で白米を二~三合食べられる強者。
 モダン焼きとは下に焼きそばが入ってる奴のこと。
 自分より背の低い男は滅多にいない。
 爬虫類中、今のお気に入りはホウセキカナヘビらしい。

嫌物:もんじゃ焼き、背の高い男
 曰く、もんじゃは邪道らしい。
「紋邪だ紋邪!」
 背の高い男なんてこの世からいなくなれば良いのに、と思っている。

特記事項
 異名は“粘土細工師(アーティスト)”
 一人称は『俺』、二人称は『アンタ』、三人称は苗字の呼び捨て(主に)
 強力な術士だが“勝利”への執着はほとんど無い(気に入らない場合は戦闘を行う)
 今まで一度も敗北したことがない(いざとなったら南に逃げるが勝ち、だとか)

創作:『亀』


“距離理解破壊”
 いかに小さい距離といえ、移動には“時間”という絶対的なものがかかる。
 だが、距離は見方によっては無限に分けることが可能。
 それでも移動が可能であるということは即ち、無限に分割された距離を即座に移動できるということ。
 ならば幾らでも移動できる、という理解を強制する術式。
 簡単に言えばテレポート。







……と。
俺からのエントリーキャラです。
即興ですw





The baptism of the edge of the blood dyeing♪



2月20日(月)23:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 小説 | 管理

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